サイフォン効果 2

サイフォン効果

サイフォン効果 2

サイフォン効果の具体例を述べよう。

2013.2.28 経営破綻したエルピーダメモリ(㈱)に会社更生計画が認可され、米マイクロン・テクノロジー傘下でDRAM事業の再建をする。経営破綻の原因は上の図の左図に示すようにライバルの韓国サムスン、LGに対し大きな為替上のハンディを負っていたからである。どんなに技術的に勝っていても、60%ものハンディを背負える訳がない。

シャープ、ソニー、パナソニックなどの電機業界、キャノンの一部門などの赤字経営の原因も円に対する極端なウオン安が原因である。

白川方明前日銀総裁にはこの単純なことが解っていない。日本経済を日銀が追い込み駄目にしたことにも気がついていなかった。円高は円の番人日銀の勲章である位の認識であった。

昨年7月2日;マイクロンのエルピーダ買収額2000億円=25億2000万ドル(1ドル=79円51銭)
今年3月22日;マイクロンの支払いは2000億円=21億2000ドル(1ドル=94円52銭)。買収額を4億ドルも下回ることになる。 

米国発リーマンショックへの日銀の対応の失敗が、2重3重にエルピーダ(=日本)の足を引っ張った。
もともと生産性が優れているのだから、これからエルピーダはマイクロンのドル箱になるだろう。

この論のオリジナルはアベノミクスである。安倍政権と黒田日銀が日本経済を復活させる!!!
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