天の川銀河系の全貌と地球の気候変動

天の川銀河                                    天の川銀河の全貌  ピンク色の印は太陽系の位置

天の川銀河系の全貌と地球の気候変動
  
  コズミックフロント 「見えた!銀河系の全貌」 2012.9.6 NHKBSプレミアム

宇宙は無限の「曼荼羅」
「宮沢賢治」 「空海」 は 「すばる」 や 「ハッブル宇宙望遠鏡」 や 「カミオカンデ」 のように鋭く宇宙を感覚した


他の銀河系を外から見ることができても、我々が住む太陽系が属する「天の川銀河」は外から見ることができない。天の川は我々が住む銀河系の一部を内側から見たものである。その全貌を明らかにすることは難しかった。

1950年代初頭:モーガンは3つの帯状構造を発見しスパイラルアーム(渦巻状構造)を確認した。
しかし、銀河系中心の向こう側は見えず、全体像は確認できなかった。

2003年:超高感度赤外線検出装置を積んだ「スピッツァー宇宙望遠鏡」を太陽を回る軌道に打ち上げた。
銀河中心の向こう側の星や銀河まで見通すことができた。銀河系中心のバルジは細長い棒状で、老化した赤色クランプ巨星の連なりがあり、その長さは2万8千光年に及ぶことが確認された。 

2011年:トーマス・デーム博士は、1.2mφの手作り電波望遠鏡(パラボラアンテナ)で銀河中心の向こう側まで観測した。電波は塵に吸収されず、赤外線に比べさらに遠くを見通し、銀河系全体の星間ガスの分布測定に成功した。
  
2011年5月:天の川銀河の全貌が明らかになった。スパイラルアームは星々が生まれては死んで行き、超新星爆発が頻繁に起こる場所である。

日本のVERAプロジェクトは、4基の直径2300kmの解像度に匹敵する電波望遠鏡を用い、その動きを正確に捉え、スパイラルアームはほぼ一定の毎秒240キロもの猛スピードで回転していることを明らかにした。

つづく
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