北方領土問題 森喜朗特使

北海道滝川市滑空場
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北方領土問題 森喜朗特使

2月21日;安倍首相の特使として森喜朗元首相がロシアを訪問し、大統領府クレムリンでプーチン大統領と会談、安倍首相からの親書を伝達した。

また、平和条約締結後に歯舞群島、色丹島を引き渡すと明記した日ソ共同宣言を「交渉の出発点を設定した基本的な法的文書」とするイルクーツク声明の重要性を確認した。

※1956年10月;日ソ共同宣言で国交回復。平和条約締結後に歯舞群島、色丹島を引き渡すと明記

※1993年の東京宣言に基づいて北方四島の帰属問題の解決に向けた交渉を促進することに両首脳が合意したことが明記されている。

※2001年3月 イルクーツク声明;森喜朗総理大臣がプーチンロシア連邦大統領とイルクーツクにて会談し、日ソ共同宣言を「交渉の出発点を設定した基本的な法的文書」と確認した。
※同声明に伴い「2島先行返還論」(同時並行協議)が浮上したが日本国内に反対論が強い。

プーチン大統領は
2012年3月「引き分け」に言及したことについて、「双方が受け入れ可能な解決策」のことと説明。
「日露間に平和条約がないのは異常な事態」であると言明した。
日露間の経済分野での協力進展。農業分野の協力を軌道に乗せたい。極東地域での経済協力。

今年前半4月末頃安倍晋三首相の訪露をめぐり調整。


森元首相は
特使の役割を果たした。「北方領土問題の最終解決には日露両国首脳の決断が必要だ」と促した。
もちろんロシア側は森氏の「3島先行返還論」(2013年1月テレビ放送)を当然ながら知っているだろう。
関連した失言を心配したがなかったように思われる。

日本の日露関係キーワード;平和条約、北方領土、日中関係、北朝鮮問題、エネルギー問題

ロシアの日露関係キーワード;平和条約、露中関係、石油・天然ガス輸出、アジア地域の発展、極東・東シベリア開発、資源国の限界、技術立国

安倍晋三首相は
国益を重視し折衝力がある現実的な政治家である。北方領土問題を解決する日本のもっともふさわしいリーダ-であろう。北方領土問題は安倍晋三―プーチン交渉で解決し、日露平和条約を締結して欲しい。


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