原子力発電政策

原子力発電政策 
福島第一原発
                                                     福島第一原子力発電所
原子力発電政策

現自民党安倍政権の電力政策は10年間かけてベストミックスを見つけ出すこと。
その中で原子力発電がどのような位置を占めるのか。

原子力発電に対する注文
 
① 原子力基本法の民主、自主、公開の3原則を遵守せよ。
原発事故の状況や放射線測定値などの情報を隠ぺいするな。民主党政権のように国民を愚民として扱かうな。信頼して情報を開示せよ。

② 既設の原発は稼働するにしても稼働しないにしても廃炉に経費が掛かる。安全が確認されたらなるべく早く稼働することが得策である。

③ 原発の新設は、安全性確認、使用済燃料の処分・廃炉費用まで含めた発電原価の計算などを公開のうえで判断せよ。それが公約のベストミックスの意味である。現在の発電原価は使用済燃料の処分、廃炉費用が含まれていないのではないか。明瞭に分かりやすく公開せよ。一企業の問題ではなく国家の問題である。

④ 原発の立地条件、施設の耐震強度などは国の法で規制する。耐震強度(揺れの加速度(ガルgal))、活断層の有無、津波(m)、対テロ対策、対軍事攻撃対策。原発は国防上弱点になり攻撃目標になる。対テロ・軍事攻撃対策は地震・津波対策同様に重要である。

⑤ 組織の縦割りを改めよ。システムとしての安全と機能が大切である。
・福島第一原発事故は原子炉の付帯設備で起きている。縦割り組織の盲点を突かれたのだ。
・東通原発(青森県)は2011年4月7日の震度4(M7.4)の余震で電源系が全部落ちた。原子炉は高圧容器で本来地震には強いのだが、原発システムとして電源系などをなおざりにした弱点があったことになる。
・柏崎刈羽原発は2007年7月16日の新潟中越沖地震の震度6で、使用済み燃料プールの水がこぼれ約6万ベクレルほど海に漏れた。また変電所が黒煙をあげて燃えた。周辺設備に弱点があることを物語るが、メディアもうっかりごまかされている。

⑥ 福島原発事故の「原子力村」の責任を明確にせよ。“事故”とか“責任”の問題ではなく“人災”であり“犯罪”であるというのがこのブログの立場である。
おっと、犯罪は政治ではなく司法の領域じゃった。「東電株主代表訴訟」と「刑事告訴」が本格始動するようだ。時効は3年と短い。頑張れ。



その他の現実的な対策 
① 発送電分離;原子力村、業官政の癒着の温床になっている地域独占を廃止する。
② 燃料の輸入戦略
③ 火力発電の効率を上げる。熱効率を40%から60%へ50%アップ
④ 石炭火力の増加は?
⑤ 民主党が急いで提案した太陽光発電の購入単価は高すぎないか?


将来対策 
① シェールオイル、メタンハイドレートなど新たな資源開発
① 宇宙空間における太陽光発電技術開発の促進
② 風力発電、地熱発電、太陽光発電などを促進


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

 辻 幸弥 (つじこうや)

Author: 辻 幸弥 (つじこうや)
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR