観戦 女子サッカー皇后杯決勝

 観戦 女子サッカー皇后杯決勝
高円宮妃殿下より皇后杯を受け取る大野忍主将とINAC神戸の選手たち
  高円宮妃殿下から皇后杯を受け取るINAC神戸大野忍主将と選手たち

<皇后杯決勝> 皇后杯が贈られるのは今年から、選手権としては34回を数える

  テレビのスイッチを入れたらサッカー皇后杯決勝戦を中継中で、前半20分0対0。会場に見覚えがあり確認したらやはりNACK5大宮サッカー場である。

ブロック指定席当日券2,000円也を求め入場した。前半を終わったところでまだ0対0、ホーム側INAC神戸レオネッサ、アウェイ側ジェフユナイテッド千葉レディースである。メインスタンドの日当たりがよいややホーム側寄りに陣取る。決勝戦は表彰式=皇后杯授与式があるからメインスタンドに限る。

ジェフ千葉が健闘し試合展開は互角以上。コンパクトに出足鋭くよく走りチャンスをつくるが、決定機に決められず、後半ロスタイムに失点し、敗北した。INAC神戸は、澤、川澄、大野、田中明日菜、高瀬など<なでしこジャパンメンバー>の他に田中陽子、京川舞など若手有望選手も控え、層が厚い。(近賀ゆかりは欠場)

コーナーキックのこぼれ球を澤が折り返し、ゴール前の混戦から田中明日菜が決めたから、やはり決定力の差なのだろう。好試合で面白かったし、日本女子サッカーの層の厚さも感じた。 



<女子サッカーの思い出>
  女子サッカーを初めて観たのはこのサッカー場であった。その試合で印象に残っているのは、<日興證券ドリームレディース>の<大部由美>という20過ぎの若いボランチ(通常はデフェンダー)の鋭いコーチングの声である。観客が少ないこともあり競技場の隅々まで響き渡っていた。日本代表のキャプテンにもなったこの選手には感動させられることが多かった。

  以後、Jリーグに加え、Lリーグ、高校選手権の観戦も加わったから50試合以上観戦した年もある。安東梢選手が高校時代、妻沼(めぬま)カップも見に行った。妻沼カップをご存知ですか。試合数は世界一かも知れない。

  宮本ともみ選手(旧姓;三井);ジェフ千葉は<伊賀フットボールクラブくの一>との準決勝をPK戦の末に征し、決勝戦に進出した。皇后杯準決勝が今季限りで引退を表明していた伊賀の宮本ともみ選手の最終試合となった。<なでしこジャパン>のオリンピック壮行試合では壮行チームのキャプテンをやっていた。

  大部由美(1975-)、宮本ともみ(1978-);<なでしこジャパン>の栄光は、このほか数々の選手たちの新聞にも載らなかった目立たなかった歴史の上に築かれている。 いずれ語られるべき歴史である。
  

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