FC2ブログ

北朝鮮 核実験場閉鎖 現実編

北朝鮮 核実験場閉鎖 現実編
前章で、北朝鮮の核実験場閉鎖は茶番であると述べた。実施状況はさらに輪をかけた茶番であった。
    
       DSC08984 (2) NHK
                トランプ米大統領              金正恩朝鮮労働党委員長

5月24日、北朝鮮は核実験場閉鎖を実行した
映像では坑道の入り口が爆破され、噴煙が上がり、さらに地上の施設(バラック小屋にしか見えない)も吹き飛ばされ、破片が周囲に飛び散っている様子が映像として確認できる。

       DSC08970 (2) NHK
       しかし、それを確認した外国人は米、英、仏、中、韓の報道陣のみで、米軍とIAEA(国際原
       子力機関)の専門家の姿はない。この程度の爆破なら重機を用い復旧するに訳ないという
       ような感じである。まだ核爆弾の小型化実験が金正日の頭にはあるのだろうか?


       DSC08971 (2) NHK
       坑道の奥まで爆薬を仕掛け復旧はできないという説明であるが、信用できない

       DSC08974 (2) NHK
       IAEA(国際原子力機関)の専門家の「数週間で実験場を再開できる」という見解
       一連の爆破を検証する装置やサンプルの採取もできないという
       また、北朝鮮の放射線漏れゼロという発表はますます疑惑を呼ぶ


トランプ大統領が米朝首脳会談の中止発表
上記爆破実験のわずか2時間後、米トランプ大統領は米朝首脳会談中止を発表した。米軍、IAEA専門家の立ち入り・査察・検証なしに勝手に進めたことはこれから進める「核廃棄」の原則を無視したものであるというのがトランプ大統領の見方であり、廃棄の最初から、主たる交渉内容を無視した北朝鮮の態度を非難したものである。外交交渉の主導権は武力・戦力が圧倒的に強い米国側にあることを知らしめたのである。

       DSC08986 (2) NHK
          核実験場爆破→2時間後米朝首脳会談中止→翌日米朝首脳再会談の経過


トランプの朝令暮改  これは金正恩の「朝令暮改」である
金正恩はトランプの態度に震え上がった。二度にわたる中国訪問の成果を見誤ったと思われる。相手はオバマでなくトランプなのである。マッドマントランプ(私は必ずしもそうは思っていないが)が恐ろしいのである。首脳交渉再開のお願いをしたのは金正恩である。
ただし、だからと言って今後の交渉がトランプの想定通りには行かないだろうと思っている。トランプにとって重要なことは、対北朝鮮交渉のスタッフはそろったのであるから、スタッフの能力を活用し、その制止を聴き、暴走を抑え、硬軟自在に交渉して欲しい。トランプは危なっかしい、という意見が多いと思われるが、我がままな交渉人トランプは有能であることを信じたい。


日本、安倍晋三首相の立ち位置
安倍晋三首相嫌いの日本のマスコミは「日本は蚊帳の外」だという。これは嘘である。交渉はあくまで米朝であるが、トランプ大統領が最も信頼する相談相手は安倍首相である。その最たるものは「対北朝鮮経済制裁」であり、米朝首脳会談が行われるのはこの成果である。安倍晋三はトランプの参謀長と言っても差し支えないほどだ。朝日新聞はそれを知っているが、認めたくないだろう。屁でもない毎日新聞などやテレビ報道も右倣えである。
この問題における安倍首相の役割はこれからが本番である。6月12日の日朝首脳会談前に日米首脳会談が行われるニュースが流れている。モリカケより雲泥の差でこちらが重要である。野党よ!いい加減にしろ!福山哲郎の悪相ももう見たくない。あんたのストーリーはすでに破綻している。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

 辻 幸弥 (つじこうや)

Author: 辻 幸弥 (つじこうや)
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR