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北朝鮮の「核爆弾・弾道兵器」対策

北朝鮮の「核爆弾・弾道兵器」対策

戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」:クラウゼヴィッツの『戦争論
「国家間は政治的行為として外交交渉をするが、その延長上に「戦争」が存在する」、というのがクラウゼヴィッツの『戦争論』の哲学である。(この『戦争論』の後、戦争が激しくなったという評価もある。)

日本人は「外交問題」は「話し合い」をすればすべて解決すると信じている。それで「戦争」が回避できるという議論が多い。一般国民のみならず、政治家、評論家にもそういう輩が多い。しかし、北朝鮮「金正恩」だけでなく、韓国の前大統領「朴槿恵」でさえ、中々交渉の席には就かなかった。「話し合い」さえできない場合が多いのである。

一方、「憲法9条」があるから70年以上平和が維持されたとは良く聞く論である。しかし、冷戦時代から「日米安保」「アメリカの核の傘」の方が平和維持の大きな要因であった。残念ながら、人類の平和は、軍事力・武力のバランスの上に成立している。弱肉強食なのだ。現段階で人類社会はその程度のレベルである。それ故、「憲法9条」は戦争を呼ぶ。


対北朝鮮(対中華民国)対策

(1)迎撃ミサイルの充実
  現有;イージス艦SM3  PACK3   2段迎撃
  計画:イージス・アショア陸上SM3)の追加で2段迎撃より3段迎撃に。
  問題点 価格が高い。多数の間断ない飽和攻撃に対処することが難しい。


20170829j-06-w530[1]  出典:NHK  
(2)巡航ミサイル
迎撃ミサイルに比べ巡航ミサイルは安価。数千万円/1基。1000億円程度で1000基以上を設置可能
低空を地形に沿って飛翔するのでレーダーで発見されにくいが、ジェットエンジンを用いスピードが遅い(マッハ1以下)ので発見されたら迎撃は容易だとされる。日本は専守防衛の国だから、とりあえずだが、レーダー技術はアメリカ以上で世界一とされる。これを考慮し、総合的に評価すると、巡航ミサイルは日本に有利な武器である。


Tomahawk_Block_IV_cruise_missile[1] (2)
  トマホーク巡航ミサイル 全長:5.56m  直径:0.52m  速度:時速880km  エンジン:ターボファンエンジン

攻撃の準備・証拠、宣戦布告、または適地から攻撃されたとき、その軍事基地、政府高官、軍部高官を事前プログラムに従い攻撃する。メートル単位(6m)の精度で着弾する。間断ない多数の飽和攻撃にも基地攻撃で対処することになる。平時、敵に恐怖感を与えることにより、攻撃回避・平和維持に貢献する。

戦争回避に対する価格対効能比(コストパーフォマンス)が大きい


maxresdefault[1]
 中国からの巡航ミサイル攻撃模式図  平和維持のために対抗する配備をし、バランスをとる必要がある。

(3)核の傘
ヨーロッパにおける核の傘は、米国の核を自国に持ち込み、管理し、所在を隠すため自国内を移動するのは当該国に任されているという。ヨーロッパにおける核の傘が本来の核の傘の姿である。

石破元防衛大臣「非核三原則「核を持ち込まず」を考え直したらどうか」と言っていたが尤もである。「核保有」の前段階として、ヨーロッパ並みの「核の傘」にすべきである。菅義偉官房長官は考えたことがないと言っていたが、政権中心がそう言うのは現段階では当然だろう。

(4)日本の核保有:大陸の中露朝鮮半島の核と日本は軍事バランスをとることが平和に貢献する。半島は火薬庫と言われるが、もはや朝鮮半島を含む北東アジア地域は,中近東やかつてのバルカン半島以上の世界の火薬庫である。

  繰り返すが、「憲法9条」は戦争を呼ぶ 


<追記>
核シェルター:スイスは人口100%の収容能力があるという。日本はわずか1%。平和ボケである。
※日本は、軍備、核シェルター、洪水対策などなど、国が投資すべきことがテンコ盛りだ。金の使い道があるから日本は栄えるということ。
※国が亡んでプライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化目標もない。安倍首相よ!! 財務省という欲張り婆アから国の財布を取り上げよ。内閣人事局はそのために作ったのだろう。


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