齋藤由貴 家族に乾杯

ついに『桃』に遭遇する。それも見たこともない大きくて立派な桃である。
斉藤由貴 家族に乾杯
鶴瓶の家族に乾杯 『斉藤由貴 山形県山形市』 (NHK 11月2、9日)を見た。
この番組は時々は見るが「斉藤由貴―山形市」に引かれて観た。
斉藤由貴についてはこのブログにおいて「宮藤官九郎 斉藤由貴と漫画」(2013年10月20日)で触れた。
右欄の<2013年10月>をクリックし、20日欄をスクロールすれば表示されます。
http://tsujiandon41.blog.fc2.com/blog-entry-161.html
この人は、人柄がおおらかで大物感があり、私はカリスマを感ずる。
季節外れと思われるが、大好きで、一番好きだという 『桃』 にこだわる。
『桃もぎ』 をするのが夢だという。もう季節外れというのが周囲の大方の見方である。
しかし、季節外れだからこそ、晩生種(ばんせいしゅ、おくて)にこだわる優れた農家に遭遇し、素晴らしい『桃』を手に入れる。私は山形県の農家の生まれで「桃」も栽培していたが、こんなに大きくて立派で素晴らしい「桃」があるとは知らなかった。

『桃もぎ』をしたとき、すでに夕闇が迫りつつあった。
『桃』を求めて、人びとと優しい出会いの掛け合いがあり、夕暮れ近く薄暗くなってから「桃をもぐ」。
一本の線が結びつき帰りの飛行機にようやく間に合ったようだが。
これを見たとき私は、この人はやはり幸運を呼び寄せる力を『持っている』と思った。

桃農家伊藤英宏さん。優れ者の農業人と感じた。 斎藤由貴の『スケバン刑事』のファンだという。
もう一つの感動的な場面は「霞城公園」における妊婦さんとの出会い。
その言葉のやり取りが、素直で率直でとても印象深く感動的である。


斉藤由貴 「妊娠中の『女にしか分からない独特の幸せ感』を楽しんでください」 という意味
<コメント>
私は3人の<さいとうゆき>を知っている。
一人は、<斉藤由貴>と同じ3人の子供の親。
もう一人は、近くの家具屋の<社長(当主)>。
言うまでもなく、<斉藤由貴>を含めて3人。
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