盧溝橋事件=七七事変の77周年式典 (2014年)

marcopolobridge_f[1]
 盧溝橋

盧溝橋事件=七七事変の77周年式典 (2014年)
昨年のことである。

中国では盧溝橋事件を七七事変と呼ぶことを前項で述べた。
70周年、75周年に続いて77周年という節目でもない昨年(2014年)7月7日にも習近平国家主席他幹部出席のもと七七事変の大々的な式典が行われた。9月3日に制定された70周年「抗日戦争勝利記念日」を今年大々的に行うが、その前哨戦として77=七七の語呂合わせで間断なく昨年もプロパガンダの機会をつくったのは巧みである。

歴史の真実は、前項の、毛沢東、周恩来、鄧小平の言説で明らかだし、書記長という記録係が偉い共産党幹部がそれが真実であることを知っている筈である。しかし、1980年代より、歴史の真実が歪められ出した。それには日本のマスコミの貢献も大である。池上彰氏もテレビ朝日で盧溝橋事件の原因は分からないと解説していた。

2014年7月7日、北京市の中国人民抗日戦争記念館で催された盧溝橋事件77周年記念式典で、習主席は講話で、日本は今なお侵略の歴史を否定し地域の緊張を作り出していると批判した。

同日午後、菅義偉官房長官は定例記者会見で中国の動きについて、中国は歴史問題を国際化しようとしているが地域の平和と協力には無益だと反論した。


<コメント>
ねつ造ではない真実の歴史で批判されるのであればいくらでも批判に甘んずる。ドイツのユダヤ人虐殺は多くの映像・遺跡が示すように否定しようもない紛れもない事実だ。中韓は、歴史をねつ造して日本を批判する。ドイツは歴史を反省したから立派で、日本は歴史を否定し右傾化していると言う。ねつ造された歴史を認めたらさらに厳しい追及に襲われることは「河野談話」「従軍慰安婦」問題で実証済みだ。日本の多数派である左系マスコミが中韓をリードするからなおさら問題が複雑化する。「南京大虐殺」は中国・米国の合作だからなおさら難解だ。米国は原爆による殺戮の辻褄合わせのため南京大虐殺をデッチあげた。すでに東京軍事裁判で取り上げられていたのだ。

侵略・植民地支配は事実だ。この部分についてはいくらでも謝ればいいが、条約で済んでいるのでは? 条約とは何ぞや? 9月3日がどのように経過するか? 歴史の経過点を注目したい。

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