屋台の恐竜の子孫たち

恐竜の子孫たち 氷川神社十日市の屋台
武蔵国一宮=大宮氷川神社は200社以上ある氷川神社の総本社。関東でも指折りのパワースポット。
その神儀大湯祭は今日12月10日に行われる。同時に十日市(とおかまち)と呼ばれる熊手市が立つ。
参道周辺は1200店もの屋台で賑わう。
正月はあちこちの神社に分散する屋台が一道に集まるからその多さは圧倒的でまさにお祭りだ。

私ごとであるが今日退院したのだが、散歩がてら氷川神社に参拝し、写真を撮って来た。
退院途上とその後の買いものを含め今日はいつもより多い13,000歩ほど歩いた。

私の興味は恐竜の子孫である鶏料理の屋台の分類である。7種類以上はあった。




「宇都宮番鶏」という「地鶏」があるようですね。 ↑
庄内地方では荷を背負うとき、肩に綱・紐が、背中に荷が食い込まないように使うベスト(チョッキベスト)に似た稲藁で作った背負子(しょいこ)を「ばんどり」と言う。庄内でも死語に近いかも知れないが、鶴岡「致道博物館」の「民具の蔵」に展示してある。稲わらに布を編み込んだ凝った作りの美しいデザインのものも多い。
クリック → 庄内のばんどりコレクション
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