日本地球惑星科学連合 2014大会 参加

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 会場 パシフィコ横浜の入口

日本地球惑星科学連合(JpGU) 2014大会
Japan Geosciennce Union Meeting 2014 4月28(月)〜5月2日(金)


私が数年前に書いた文章がある。この文章は、今回、JpGU発表会に参加した私の心境の何割かを示している。
地球惑星に宇宙を加え、地球惑星宇宙連合の学会であればもっとよかった。



リサ・ランドールは、最も注目されている物理学者である。我々が住む時空は3次元空間+時間=4次元と認識されるが、彼女は5次元であると言う。だから、宇宙空間の大きさは体積では測れず、我々の感覚が及ぶところではないことになる。

 5番目以降の次元を余剰次元と呼ぶが、いわゆる異次元の世界は、文学、芸術、宗教などの分野で空想され、創造されてきた。例えば、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」「イーハトーヴ」、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、密教の「曼陀羅」などがそれに相当するように思われる。

故郷の出羽三山はその密教として開山された。空海(弘法大師)が密教を体系化したのはその二百余年後である。

空海は奈良時代末期の774年、讃岐国(香川県)の名家に生まれ、地方の大学から中央の大学に編入し、仏教、儒教などの素養を持っていたが、十九歳の時それらを捨て山岳を彷徨した。

この天才は、仏教は釈迦、儒教は孔子という所詮人間世界が起源であることに限界を感じたらしい。
山岳で宇宙と生命の根源を感覚し、密教・曼陀羅の世界に入り、やがて真言宗として体系化した。
平安時代初期のことである。


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背後はヨットの帆の形の「インターコンチネンタルホテル」 
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