安倍首相消費税8%発表

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安倍首相消費税8%発表

安倍晋三首相は10月1日、
2014年4月から、消費税率を5%から8%に引き上げることを発表した。
橋本龍太郎政権下1997年4月に3%から5%に引き上げて以来17年ぶりとなる。


根拠になる「消費税増税法」は2012年8月10日、民主党(与党)、自民党(野党)、公明党(与党)の三党合意で成立した。
現在5%の消費税は、2014年4月に8%、2015年10月に10%へ2段階で引き上げる。
『消費増税法案』には附則18条即ち景気条項があり、税率引き上げの条件として「経済成長率で名目3%、実質2%を目指す」と明記されている。


安倍首相はこの決断に非常に慎重であった。真意を周囲に漏らさず、「消費税増税は国際公約」などとバカ騒ぎしてほざいていた麻生太郎副総理・財務大臣までも、総理は本気で消費税を上げる気がないのではないかと疑心暗鬼だったほどだ。これは安倍晋三のトップとしての面目躍如たるところである。

こういう話もある。財務省幹部がうち揃ってやってきて、「延期になったら切腹ものだ」と安倍さんに迫った。そのとき「そうか、わかった。ではキミ、今、この場で切腹しろ」ととっさに切り返したという。ワシントンポストはついに安倍首相は財務省の虜囚になったと報じているらしいが、そんなバカなことはありえない。

私が信頼する人には、浜田宏一内閣官房参与や評論家・作家三橋貴明氏など消費税率引き上げ反対論者が多い。ただ一人の例外は黒田東彦日銀総裁くらいである。賛成論者は掃いて捨てるほどいるが信頼していない。

「安倍嫌い」な左翼メディア(朝日、毎日など)は足を引っ張る記事しか書かないし、官庁、財務省の意図的なリークを記事にしているだけのマスコミも多い。日経は財務省の提灯持ちにすぎず経済専門紙の看板が聞いてあきれる。

経済学者もあてにならない。浜矩子は「アベノミクス」を「アホノミクス」と揶揄し、今に1ドル50円になると言った。
自分の経済論が「アホノミクス」と知るべきである。


私は、日本の為に安倍内閣が長期政権であって欲しいと念じている。そのためには「アベノミクス」が失敗しては困る。だから、消費税率を上げるに伴う、景気刺激のための財政出動は止むを得ないと思っている。最も恐ろしいのは「アベノミクス」が失敗すれば、日本が浮き上がるチャンスは二度と来ないかも知れないということだ。

「復興特別法人税の1年前倒し廃止」はいかにも絶好の攻撃の的になりやすい。「企業減税→賃上げ→家計の消費拡大」好循環へのメッセージであるが、現在のベンチャー精神のかけらもない財界相手では心もとない気がする。280兆とも300兆円とも(または、220兆とも230兆円とも)いわれる企業の内部留保の使い道は残念ながら<共産党以外は>政治の範疇ではないのである。ここにはもう一工夫必要な気がする。
  参考 本ブログ2013年2月10日 http://tsujiandon41.blog.fc2.com/category46-1.html

  カテゴリに <アベノミクス> を追加し、再整理しました。活用してください。  

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