冨田勲と勝、偉大な父子

centerlab_artistic[1]  慶應義塾大学先端生命科学研究所 (鶴岡)

冨田勲と勝、偉大な父子

>「クモの糸」を研究開発した
>慶應義塾大学先端生命科学研究所 鶴岡タウンキャンパス バイオラボ棟は、
>山形県鶴岡市大宝寺字日本国にある。
<カテゴリ;クモの糸>  http://tsujiandon41.blog.fc2.com/blog-category-36.html
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この先端生命科学研究所の所長冨田勝教授(55歳)は、作曲家冨田勲(81歳)のご子息である。

この研究所は2001年4月、鶴岡タウンキャンパス(山形県鶴岡市)に設置された本格的なバイオの研究所。冨田勝所長はその設立からかかわった。当研究所では、最先端のバイオテクノロジーを用いて生体や微生物の細胞活動を網羅的に計測・分析し、コンピュータで解析・シミュレーションして医療や食品発酵などの分野に応用している。本研究所はこのようにITを駆使した「統合システムバイオロジー」という新しい生命科学のパイオニアとして、世界中から注目されている。

冨田勝(とみた・まさる)
1957年東京生まれ。慶應義塾大学工学部数理工学科卒業、カーネギーメロン大学コンピュータ科学部大学院修了後、同大学准教授、同大学自動翻訳研究所副所長を務める。1990年より慶應義塾大学で教鞭を執り、後に同大学環境情報学部教授、同学部長を歴任。2001年より同大学先端生命科学研究所(LAB)(山形県鶴岡市)所長。Ph.D(情報科学)、工学博士(電気工学,京都大)、医学博士(分子生物学、慶応大)。


turuoka03.jpg  鶴岡公園 大宝館

冨田勝から父、冨田勲へ」 ~音楽家にはなれなかったけれど~ 、という文章を「文芸春秋2013年7月号334頁」に見開き2頁にわたり、書いておられる。

科学の道を歩むきっかけは、インベーダゲームの中身がどうなっているかに興味を持ったこと。コンピュータを独学で勉強し、自分でテレビゲームを作るようになり、ゲームを秋葉原のマイコンショップに売り小遣い稼ぎをした。その後、「人工知能」に興味を持ちアメリカに渡る。コンピュータが人間の知能にはかなわないことを痛感し、ヒトという生物の設計図が「ゲノム」に書かれていると知り、30歳を過ぎてから生物学を一から勉強し始めた。このようにトミタ(父、オーパ)のDNAを受け継ぎ、自分の興味をとことん追求して生きてきた。父への尊敬の念が伝わる文章だ。

冨田勲(とみた・いさお)
手塚治のアニメ音楽を手がけ、最近は「初音ミク」とのコラボ作品「イーハトーブ交響曲」が話題を呼ぶ。世界的作曲家、シンセサイザー奏者。日本における評価も高いが、世界での評価の方が高い。。


音楽(芸術)と科学の才能は共通であり、遺伝する。問題は才能の大きさなのだろう、努力も含めて。父の努力する姿を思い出し、自分も興味をとことん追求する努力をしてきた。という。

私のふるさとにこのような優れた人が優れた組織(研究所)をつくってくれたことに感謝せずにはいられない。
また、その偉大な父が、宮沢賢治を愛し、尊敬し、かかわりが深いことは、私には嬉しい限りである。
札幌生まれの「初音ミク」とのコラボもうれしい。


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がツイッターにあるけど、長めの模範解答だね。
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