『宮藤官九郎』は『吉里吉里人』

吉里吉里人   『吉里吉里人』  井上ひさし作  装丁 安野光雅

『宮藤官九郎』は『吉里吉里人』

>脚本家、作家としての宮藤官九郎であるが、私は「ひょっこりひょうたん島」「吉里吉里人」などを書いた「井上ひさし」を連想する。「吉里吉里人」は北行する夜行急行列車内の反乱から話が始まるが、そのあたりが宮藤官九郎の誕生地である。列車は間もなく岩手(イーハトーブ)に入る。(前稿より)

『吉里吉里国』について少し詳しく検証してみた。その結論は
 『宮藤官九郎』だば『吉里吉里国』で生まれだ『吉里吉里人』でがす。 


『吉里吉里人』 井上ひさし作 新潮社 昭和56年8月25日発行 から抜粋

《・・・ニュース速報を申し上げます。今朝六時すぎ、東北本線赤壁付近で急行列車『十和田3号』が、吉里吉里人と称する暴徒約七十名に襲撃され、およそ八百人の乗客が彼等のために連れ去られました。ニュース速報を繰り返します。・・・・》
①『十和田3号』;二十三時二十一分上野十八番ホーム発青森行き、常磐線経由

「俺達(おらだの)の国の総人口(そうずんこ)は四千百八十七人(よんせんひゃぐはぢずうすぢぬん)でがすと」

『吉里吉里国』入国者収容所
②『一ノ関発仙台行上り一五三六列車関係密入国者席』
③『国道四号線関係密入国者席』
④『東北縦貫道工事関係密入国者席』
⑤『吉里吉里温泉湯治滞在関係密入国者席』


『吉里吉里国』の地理的位置は、
①赤壁という地名は分からないが『有壁』という地名は一ノ関の南にある。②より一ノ関発仙台行の列車の乗客が密入国したのだから、一ノ関より南にある。③国道四号線が通っている。 ④東北自動車道が通っている。

以上より、『吉里吉里国』は
宮城最北で岩手一ノ関と境を接する東北自動車道(小説では『東北縦貫道』)の『若柳金成インターチェンジ』周辺に位置する。そして、この若柳こそ『宮藤官九郎』生誕の地である。んだがら、「宮藤官九郎」だば『吉里吉里国』で生まれだ『吉里吉里人』でがす。


※岩手県大槌町吉里吉里地区と井上ひさしの小説「吉里吉里人」の『吉里吉里国』は地理的位置が異なる。
(‘jjj’)/  (‘jjj’)/  (‘jjj’)/



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

 辻 幸弥 (つじこうや)

Author: 辻 幸弥 (つじこうや)
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR