インフルエンザ

pic1[1]   渡り鳥

インフルエンザ

H7N9型インフルエンザを感染症法に基づく「指定感染症」とする政令が5月6日施行された。患者に対して入院や休業の強制が可能となる。同日、空港や港での検査や診察のため、検疫法の政令も施行された。

H7N9型の死者/感染者=31人/132人(中国と台湾の1人を含む、5月7日現在、中国の発表の透明性には疑問がある)



インフルエンザウイルスは A型・B型・C型の3種類 に分類される

流行しやすいのは「A型」で「B型」が流行ることは滅多になく、「C型」は大抵の人が免疫を持っているのでほとんど感染することがない。        

A型 特徴;一定の形に止まらず、違ったウイルスとなって流行し感染しやすい。自然宿主が多く、流行する種類(亜型)も多い。  主な症状;高熱・喉の痛み、鼻づまりが酷くなる。呼吸器系の合併症を起こす危険性もある。

B型 特徴;決まった形でしか現れない。ワクチンなどの免疫の持続性も比較的長期間持続し、予防接種しだいでは全く流行しない。  主な症状;腹痛や下痢といった消化器系に影響が出やすい。A型よりも症状は軽い。

C型 特徴;ほとんど4歳以下の幼児に、季節に関係なく感染する。
主な症状;鼻水が多く分泌される程度で、感染しても症状がほとんど出ない。


A型 について
流行は古代エジプト時代から記録に残っており、1918年に世界的な大流行をした通称「スペイン風邪」は第一次世界大戦の終結を早めた要因の1つとまで言われている。
こういった世界的な流行は「パンデミック」と呼ばれ、2009年には新型インフルエンザがWHO(世界保健機構)により、「世界中の人々が感染する可能性が高い」とパンデミックを発令した。

今までにパンデミックを起こし、多数の死者を出したA型インフルエンザウイルスには以下の種類がある。
H1N1 - スペインかぜ(1918年、死者5,000万人(1億人説もある)/感染者6億人/世界人口18~20億人)、
      Aソ連型、2009年新型インフルエンザ、ヒトとブタに感染する。
H2N2 - アジアかぜ(1957年,死者 世界100万人以上,日本5,700人/感染者300万人)
H3N2 ‐ A香港型 (香港かぜ 1968年、死者50万人)

パンデミックは起こしていないものの、ヒトへ感染したA型インフルエンザウイルスには以下のような種類がある。
H1N2、H5N1(1997年,2003年,香港,鳥) 、H5N2、H7N2(2007年,英,鳥)、
H7N3(2012年,メキシコ,鳥)、H7N7(2003年,オランダ,鳥)、H7N9 (2013年,中国,鳥),H9N2、H10N7

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