鶴岡天神祭り

天満神社 鳥居
                                               鶴岡天満宮 前景 2114.5.25 
鶴岡天神祭り   天神様編
5月25日天神祭りの日に故郷鶴岡にいるのは、高校を卒業してから数十年、はじめてのことである。
この際、朝から夕方まで祭りを徹底的に享受・堪能することに決めた。すなわち「おまつり」への参加である。

前夜、湯田川温泉に宿泊し、「庄内物産館」から出る急行バスで帰る友人を見送り、車を鶴岡市役所に駐車した。

まず、お祭りの概要を把握したいとおもった。
パレード(行列、くねり)は駅前ともう一か所、二か所より出発し、途中で合流し、「おまつり広場」に集まる。
おまつり広場は、映画「花のあと」で撮影されたあの桜の古木がある鶴ヶ岡城二の丸跡(鶴岡公園内)である。
そこには舞台が設営され、フラダンス、「阿部武雄」の歌謡祭、ジャズコンサート、ストリートダンス、など、一般市民、高校生、小中学生、幼稚園児まで参加しさまざまな催しが繰り広げられていた。


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                                               鶴岡天満神社本殿 2114.5.25 
それから、お祭りのご本尊の「天神様」に参拝することを目的にした。
天神様は屋台などで賑わう主会場「鶴岡公園」から遠いので、お祭りに来ても参拝しない人が多いようだ。
庄内神社が鶴岡公園の中心本丸跡にあるので、こちらが「ご本尊」と勘違いしている向きもあると聞く。

実は、天神祭りのときに天神様に参拝したことはあるのだが、昔のこと、市内における天神様の位置はもちろんのこと行く道筋が記憶から飛んでいる。夕べ湯田川温泉でこの話を酒田出身の同部屋の友人と話していたのだが、部屋のテーブルに鶴岡市の地図が置いてあり、それでチェックしていてくれた。天神様は羽黒街道と呼ばれる道筋にあり、昔は田んぼと離接していたように思うのだが、今は住宅街の中、それも新興というよりは落ち着いた雰囲気の住宅地にあった。
なお、私の生家は市街地から8kmほど離れた羽黒山とは正反対の方向にある水田と砂丘を耕作する農村地帯にある。


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                           ご本尊に参拝する「化け物」に扮した母子三人連れ 2114.5.25 
鶴岡天神祭 (化けものまつり) のこと
つるおかてんじんまつり (ばけものまつり) 
毎年5月25日  今年(平成26年、2014年)は日曜日でした


菅原道真公を祀る鶴岡天満宮の祭り。通称「化けものまつり」。道真公が太宰府に配流になった際、別れを惜しむ人々が時の権力をはばかり、姿を変え、顔を隠して酒を酌み交わしたという言い伝えによるもので、鶴岡でしかみられない奇祭。化けもの姿で三年間誰にも知られずにお参りができると、念願がかなうといわれている。当日は、市内あちこちに化けものが出現無言で酒をふるまうほかに、神輿や道真公行列、天狗舞、手踊り行列など総勢約2500人のパレードが市内を練り歩く。

化け物は無言で「お神酒」を注(つ)いで歩くが、車を運転する人を考慮して、ジュースやお茶も持ち歩いている。

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                                     巫女さん達 選ばれし女子生徒達 2114.5.25 

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                      学問の神様「菅原道真」に絵馬を奉納する女子生徒四人組 2114.5.25 
 
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海鮮メカブ丼  三陸の旨いもの イーハトーブ紀行

海鮮メカブ丼  三陸の旨いもの  イーハトーブ紀行 

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道の駅 さんりく メカブ丼  げその揚げ物 味噌汁 香の物付き トロ味が旨く食後の満足感あり

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道の駅 さんりく  大船渡市三陸町越喜来  2014.4.17

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道の駅 さんりく  メニューの一例  旨くて安い

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海辺の茶屋 きりきり善兵衛 看板  大槌町吉里吉里海岸の北
カテゴリ「宮藤官九郎 あまちゃん」で作家「宮藤官九郎」は「吉里吉里善兵衛」
の生まれ変わりとした。
右の<カテゴリ「宮藤官九郎 あまちゃん」>をクリックすると表示されます。 乞再読
http://tsujiandon41.blog.fc2.com/blog-entry-130.html

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海辺の茶屋 きりきり善兵衛 全景  2014.4.17

陸前高田 2014.4.17  イーハトーブ紀行

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奇跡の一本松  2014.4.17

陸前高田 山を運ぶ  2014.4.17  イーハトーブ紀行

気仙沼、大船渡、釜石市などに比べ、三陸沿岸では、陸前高田市は平坦な街並みが広い。
その分、津波の被災面積は広く、津波対策は大がかりにならざるを得ない事情がある。

これまでも、陸前高田市の復興は、宅地造成工事などで感じられていたが、
今回はその規模の大きさに圧倒された。

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川を跨ぐ吊り橋式のベルトコンベアー架台橋  工事中 (陸前高田市のホームページより)
ベルトコンベアーが向かう遠景の山は、すでに林が伐採され、表面が剥ぎ取られている。この山を運ぶ

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吊り橋の下から  ベルトコンベヤー稼働中  2014.4.17

遠景の山を全山運搬し、宅地を造成するのがこの大がかりなベルトコンベアーシステムの役割
吊り橋は、上下だけでなく、左右の安定も図られていることが理解できる。

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ベルトコンベヤーの中継架台  2014.4.17
平地ではベルトコンベアーの橋脚の間隔はこの程度

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ベルトコンベアーの全景  2014.4.17

高田松原の防潮堤は、宅地造成が終わってから、このベルトコンベアーを使い、コンクリートでない、土手の堤防を築いて欲しい。そこに松を植え、そのほかの植栽もあり、あの「高田松原」よりももっと楽しいところにして欲しい。

急ぐことはない。じっくりと。植栽まで完成するには数十年もかかることも楽しい。
かつて、高田松原という自然景観があったが、新しい高田松原ができる。

津波堆積物   JpGU(日本地球惑星科学連合) 2014

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日本丸   最終日5月2日朝、桜木町から会場パシフィコ横浜まで歩いた。その途上に撮影。

津波堆積物   JpGU(日本地球惑星科学連合) 2014 

福島第一原発事故の経緯を検証すると、最も頼りになる予知・予測法は「津波堆積物」の調査・研究である。
その手法は、津波堆積物の調査により、地震・津波の過去の履歴を知ることである。
「地震予知」は機能せず役に立たないどころか、「津波堆積物」の研究などの前に立ちはだかり、むしろ邪魔をした。


「古きをたずね、新しきを知る」という言葉があるが、地球の歴史、地震・津波の歴史についても言えることである。
「クラシック」という言葉があるが、本来、典型・類型(の繰り返し)を知るという意味だという。
この意味で、「津波堆積物」による地震・津波の研究は「クラシック」である。


この分野の著名な研究者に、箕浦幸治(東北大)、平川一臣(北大)、岡村 眞(高知大)、宍倉正展(産業技術総合研究所)などがいる。

この分野の研究と「地震空白域」の関係・対応が議論されたことがあるのだろうか? 私は知らない。
この関係・対応は地震予知とまではいかないまでも、信頼できる地震の予測につながるであろう。


JpGU(日本地球惑星科学連合) 2014 におけるこの分野の研究発表件数は多かった。
しかし、発表会場が狭く、聴衆が廊下まではみ出していた。
会場全体は広く、余裕がある会場が多かったことを考慮すると、主催者のこの分野への評価・思い入れが低いように感じられ、残念であった。


注目講演;地球惑星トップセミナー(メインホール)
宍倉正展: 巨大地震を掘り起こす -津波堆積物からわかること・わからないこと-

青山千春氏の講演  JpGU 2014 の発表

img_0[1]   青山千春さん

青山千春氏 の口頭発表 JpGU 2014 

JpGU(日本地球惑星科学連合) 2014 で青山千春氏(水産学博士)の口頭発表を聞いた。
青山千春さんは、独立総合研究所所長青山繁晴氏とご夫妻であり、同所取締役自然科学部長である。


20130630232739[1]   青山千春・繁晴夫妻

演題は、地方自治体におけるメタンハイドレート調査の試み 

2日目(4月29日)15:00からの<ガスハイドレート>のセッションで、会場は狭く、立ち席まで満員で、おまけに暑苦しかった。立見の人の腰の辺りにエアコンのスイッチがあり、誰かが触ったためスイッチOFFの状態だったようだ。<津波堆積物>のセッションも会場が狭く通路まではみ出していた。聴衆席に余裕がある会場が多く、全体として広い会場なので、主催者の運営に一工夫必要であった。

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4月、故郷へ帰ったとき地元紙で、 吉村美恵子山形県知事のメタンハイドレート開発への期待の記事を読んだ。

今回の青山千春氏の発表は、太平洋側和歌山県の依頼(予算)による魚探によるメタンハイレートプルームの調査結果である。予算規模が小さくて済むから、通産省の調査を待ちきれない県が行ったと思われる。


魚探によるメタンハイドレートの調査は、青山氏の確立された経験則に基づいた手法で、「メタンハイドレートの確認をしているか?」との質問があったが、「今回は確認していない」とのことであった。「それで良いのだ」というのが私の実感である。

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メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム(MH21 Research Consortium)という平成13年にスタートした官民学共同組織がある(通産関係)。これまで、太平洋・南海トラフにこだわり、総額500億円以上を10年以上投じ調査・研究している。
南海トラフは日本海に比較しメタンハイドレートの貧鉱が多く、分布の深度も深く、開発に有利ではないと青山繁晴氏が述べている。(千春さんは繁晴氏が書いたものを読んだことがないと言っているらしいが)


今回のJpGUにおける発表は日本海の調査結果も多く、上述吉村山形県知事のコメントも通産省関係の調査結果によっているようだ。ここへきてようやく日本海側の調査・研究の実が上がってきたようだ。

しかし、この国家戦略的プロジェクトが、一部官僚、学者の面子(メンツ)により遅速が左右されるとしたらたまったものではない。国会議員よ、特に行政に関わる議員はよく勉強し、省益・メンツにこだわる官僚をコントロールせよ。

青山千春氏にはもう一つの敵がいるらしい。中国は彼女の調査を邪魔するらしいのだ。
(これより、尖閣問題もそうであるが、日本にエネルギー資源というジョーカーを与えたくないという中国の強い意図が感じられる。)

日本地球惑星科学連合 2014大会 参加

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 会場 パシフィコ横浜の入口

日本地球惑星科学連合(JpGU) 2014大会
Japan Geosciennce Union Meeting 2014 4月28(月)〜5月2日(金)


私が数年前に書いた文章がある。この文章は、今回、JpGU発表会に参加した私の心境の何割かを示している。
地球惑星に宇宙を加え、地球惑星宇宙連合の学会であればもっとよかった。



リサ・ランドールは、最も注目されている物理学者である。我々が住む時空は3次元空間+時間=4次元と認識されるが、彼女は5次元であると言う。だから、宇宙空間の大きさは体積では測れず、我々の感覚が及ぶところではないことになる。

 5番目以降の次元を余剰次元と呼ぶが、いわゆる異次元の世界は、文学、芸術、宗教などの分野で空想され、創造されてきた。例えば、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」「イーハトーヴ」、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、密教の「曼陀羅」などがそれに相当するように思われる。

故郷の出羽三山はその密教として開山された。空海(弘法大師)が密教を体系化したのはその二百余年後である。

空海は奈良時代末期の774年、讃岐国(香川県)の名家に生まれ、地方の大学から中央の大学に編入し、仏教、儒教などの素養を持っていたが、十九歳の時それらを捨て山岳を彷徨した。

この天才は、仏教は釈迦、儒教は孔子という所詮人間世界が起源であることに限界を感じたらしい。
山岳で宇宙と生命の根源を感覚し、密教・曼陀羅の世界に入り、やがて真言宗として体系化した。
平安時代初期のことである。


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背後はヨットの帆の形の「インターコンチネンタルホテル」 
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 辻 幸弥 (つじこうや)

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